飯山南自主防災会東小川地区防災訓練
2025-11-16
11月16日(日)、東小川地区の防災訓練が行われ156人が参加しました。
まず、消防団員からは、玄関先まで水が入ってくることを想定した土のうとブルーシートを使った浸水防止の方法を教わりました。土のうの保管場所は保育所西の消防屯所横にあり、砂袋は時間がたつと劣化するため、日頃の点検が大切だという説明もありました。
避難用品については、水道や電気やガスの復旧の日数などを説明しながら、何を優先して持ち出すべきかの確認をしました。
また、段ボールトイレの作り方やビニール袋の使い方の実演があり、参加者は真剣に学んでいました。
AED訓練では、日本赤十字社の指導員が胸骨圧迫の力加減やパッドの貼り方を分かりやすく説明し、参加者は救命の大切さを実感しました。
訓練のあとは、女性防火クラブが用意してくれた「しっぽくうどん」の炊き出しに、参加者の笑顔が広がりました。地域のつながりを感じる良い時間となりました。
まず、消防団員からは、玄関先まで水が入ってくることを想定した土のうとブルーシートを使った浸水防止の方法を教わりました。土のうの保管場所は保育所西の消防屯所横にあり、砂袋は時間がたつと劣化するため、日頃の点検が大切だという説明もありました。
避難用品については、水道や電気やガスの復旧の日数などを説明しながら、何を優先して持ち出すべきかの確認をしました。
また、段ボールトイレの作り方やビニール袋の使い方の実演があり、参加者は真剣に学んでいました。
AED訓練では、日本赤十字社の指導員が胸骨圧迫の力加減やパッドの貼り方を分かりやすく説明し、参加者は救命の大切さを実感しました。
訓練のあとは、女性防火クラブが用意してくれた「しっぽくうどん」の炊き出しに、参加者の笑顔が広がりました。地域のつながりを感じる良い時間となりました。
各自治会から、自治会人数と避難名簿の提出をします。
日赤、消防団第17分団、各自治会、自主防災会などが整列。
土のうの積み方訓練。消防団は、法の郷公園でポンプ操法も披露。
避難用品の説明を受けます。
簡易トイレの組み立て方や使用方法の説明。
心肺蘇生の仕方やAEDの使い方を体験。
