みんなで育てる 住みよいまち法の郷
2025-05-07
【総括目標】
国道バイパスや市道五反地沖線などの道路網整備工事はいよいよ佳境を迎え、また、飯山南小学校の校舎整備も基本計画から実施設計へと進むなど、私たちが暮らす法の郷は未来への扉を開こうとしています。今こそ、こうした公共インフラ整備の恩恵を確実に受け止め、まちづくりへと活かしていくときです。
「法の郷 第四次まちづくり計画」は2年目を迎え、コミュニティ協議会の6部会と全体で取り組む実行委員会組織が一体となり、地域の活動を推進していきます。大きな変革期を乗り越えるには、地域の力を高め、エネルギーを結集することが不可欠です。「みんなで育てる 住みよいまち 法の郷」の実現をめざし、今後も取り組みを続けていきましょう。
幸いにも、コミュニティ開設以来の地域づくりの基本理念である「一人の100歩より 100人の一歩」は、住民一人ひとりができることから挑戦していくという姿勢を示し、それが地域に活力をもたらす原動力となっています。
【重点事業】
1. 法の郷公園の有効活用
市民のふれあいや交流、憩いの場として、法の郷公園の利活用を一層推進してまいります。誰もが親しみを感じる美しい公園づくりや、四季折々のイベントを通じて利用者の増加を図り、まちのシンボルとしての機能を高めますまた、「センターと公園」の一体的活用により、さらなる相乗効果を目指します。
2. 交通安全と地域の安心対策
バイパスや市道五反地沖線の整備に伴い、生活環境も大きく変化しています高齢者をはじめとした交通弱者を守るため、交通安全教室の開催や、横断幕の設置による啓発を実施します。さらに、コミュニティだよりやホームページなどを活用し、交通事故防止に向けた情報発信を行い、地域全体の安全対策に努めます。
3. 地域と連携した学校支援・施設整備の推進
「地域と共にある学校づくり」を合言葉に、学校が必要とする学習支援に地域全体で取り組みます。併せて、東小川児童センターおよび同公民館の開設20周年記念フェスティバルの成功をめざします。市内南部の児童センターとしての役割を踏まえ、施設の長寿命化や機能拡充に向けた整備を要望してまいります。
4. 防災体制の強化と避難訓練の推進
南海トラフ地震への備えとして、自治会を中心とした自主防災組織の立ち上げや、防災学習、訓練の実施を呼びかけます。特に、災害時の避難行動要支援者を対象とした訓練に併せリーダー研修や、自治会内での避難訓練の実践を支援し、地域の安全・安心の確保に努めます。
5. 組織体制の充実と事業運営の円滑化
コミュニティ協議会および連合自治会の組織体制をさらに強化し、事業や事務の執行が円滑に行えるよう取り組みます。
6. 情報発信の強化と若者の参画促進
「コミュニティだより」をはじめとする地域情報の発信を充実させ、とくに若者のまちづくり参画を後押しします。発信者と受信者の信頼関係を高め、情報の“地産地消”を目指すことで、地域に成果をもたらす情報発信を展開していきます。
国道バイパスや市道五反地沖線などの道路網整備工事はいよいよ佳境を迎え、また、飯山南小学校の校舎整備も基本計画から実施設計へと進むなど、私たちが暮らす法の郷は未来への扉を開こうとしています。今こそ、こうした公共インフラ整備の恩恵を確実に受け止め、まちづくりへと活かしていくときです。
「法の郷 第四次まちづくり計画」は2年目を迎え、コミュニティ協議会の6部会と全体で取り組む実行委員会組織が一体となり、地域の活動を推進していきます。大きな変革期を乗り越えるには、地域の力を高め、エネルギーを結集することが不可欠です。「みんなで育てる 住みよいまち 法の郷」の実現をめざし、今後も取り組みを続けていきましょう。
幸いにも、コミュニティ開設以来の地域づくりの基本理念である「一人の100歩より 100人の一歩」は、住民一人ひとりができることから挑戦していくという姿勢を示し、それが地域に活力をもたらす原動力となっています。
【重点事業】
1. 法の郷公園の有効活用
市民のふれあいや交流、憩いの場として、法の郷公園の利活用を一層推進してまいります。誰もが親しみを感じる美しい公園づくりや、四季折々のイベントを通じて利用者の増加を図り、まちのシンボルとしての機能を高めますまた、「センターと公園」の一体的活用により、さらなる相乗効果を目指します。
2. 交通安全と地域の安心対策
バイパスや市道五反地沖線の整備に伴い、生活環境も大きく変化しています高齢者をはじめとした交通弱者を守るため、交通安全教室の開催や、横断幕の設置による啓発を実施します。さらに、コミュニティだよりやホームページなどを活用し、交通事故防止に向けた情報発信を行い、地域全体の安全対策に努めます。
3. 地域と連携した学校支援・施設整備の推進
「地域と共にある学校づくり」を合言葉に、学校が必要とする学習支援に地域全体で取り組みます。併せて、東小川児童センターおよび同公民館の開設20周年記念フェスティバルの成功をめざします。市内南部の児童センターとしての役割を踏まえ、施設の長寿命化や機能拡充に向けた整備を要望してまいります。
4. 防災体制の強化と避難訓練の推進
南海トラフ地震への備えとして、自治会を中心とした自主防災組織の立ち上げや、防災学習、訓練の実施を呼びかけます。特に、災害時の避難行動要支援者を対象とした訓練に併せリーダー研修や、自治会内での避難訓練の実践を支援し、地域の安全・安心の確保に努めます。
5. 組織体制の充実と事業運営の円滑化
コミュニティ協議会および連合自治会の組織体制をさらに強化し、事業や事務の執行が円滑に行えるよう取り組みます。
6. 情報発信の強化と若者の参画促進
「コミュニティだより」をはじめとする地域情報の発信を充実させ、とくに若者のまちづくり参画を後押しします。発信者と受信者の信頼関係を高め、情報の“地産地消”を目指すことで、地域に成果をもたらす情報発信を展開していきます。