避難行動要支援者避難訓練(東小川)
2024-09-15
9月15日(日)、近年の気象の変化や地域高齢化などを考慮し、自治会長(地域リーダー)が集まり、市防災アドバイザー松村さんの指導のもと、避難行動要支援者避難訓練(図上訓練)を行いました。もしもの時に大切なのは自助そして共助です。自治会はその最も身近な共助です。お互いを助け合うにはどうしたらよいかをみんなで話し合いました。正解はありませんが、様々な意見を出すことで、いざというときに備えることができればと思います。参加された自治会は、この後、自治会内訓練を行います。
参加者111名(東小川自治会、丸亀市危機管理課松村防災アドバイザー、丸亀市社会福祉協議会石原リーダー、飯山高校看護科生30名、飯山南自主防災会、飯山南福祉部会、女性防火クラブ他)
参加者111名(東小川自治会、丸亀市危機管理課松村防災アドバイザー、丸亀市社会福祉協議会石原リーダー、飯山高校看護科生30名、飯山南自主防災会、飯山南福祉部会、女性防火クラブ他)
避難所開設で一番大切なのは受付です。まずは、市の様式2-3書類を書いていきます。
次に市様式2-4書類へ、自主防災会が転記し一覧にまとめます。
飯山高校看護科の皆さんの応援で、救急対応の体験をします。血圧、酸素濃度の確認です。
6つの班に分かれて、警戒レベル3の時、避難行動要支援者(支援を必要とするもの)を自治会内の誰が支援するか、災害発生時間ごとに討議しました。
飯山南の実際の地図にモデル避難者を設定して、トリアージを考えます。
女性防火クラブが非常食の作り方を指導します。